④FX初心者が注意すべきマーケットの高速化の恐怖

パソコンやインターネットの普及と性能向上により
日々作業の効率化とデータ送信の大容量化、高速化が進行しています。
ここでは、その高速化していく取引環境によるFX初心者への影響について紹介してみたいと思います。
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【高速化によって初心者にはどんな影響が?】

ネット―ワーク社会が日々進歩しています。

それはもちろんインターネット取引にも大きく影響しており

現在でも世界中のトレーダーがシステムを高速化していくことを常に考えています。

システムを高速化させる事によるFX投資のメリットは以下のような事が上げられます。

 

①他のトレーダーよりも素早い情報を知る事ができる。
 
②取引に対する思考時間を増やす事ができる。
 
③自動売買システム(EA)の判断への対応を俊敏にできる。
 
④通貨価値の変動を更に正確に見る事ができる
 
 
では世界中の投資家たちはどのようなレベルでの高速化による取引を行っているのでしょうか?
 
それはこれらを知る事で、自分の取引に対する姿勢が変わる事にも繋がりますし
大相場と呼ばれる考えられないような値動きが起こっている時に大きな判断材料として役に立ちます。
 
このマーケットの高速化は一見、個人投資家にとっても有利な取引を行えると考えられますが
実際にHF(ヘッジファンド)と呼ばれるような、為替や株の売買で巨額の富を動かす
投資のプロ集団と個人投資家とでは天と地ほどの差があります。
よって初心者に限らず、個人投資家全体にとっては完全に不利な展開であると言えるのです。
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【FX初心者が高速化に対応していくには】

FX初心者が高速化した相場の波に乗るために一番大切なこと。
それは、ストップ(損切りポイント)を作る事です。
 
まずは、「自己資産の損失をできるだけ抑える」。全てはここから始まります。
ストップを入れてストップが掛かってしまった後に相場が反転する事も有るでしょうし
その事でストレスが溜まる相場展開となるかも知れません。
ただ、ストップが掛かる事で助かった取引も同時に増えてくるようになると思います。
 
ストップ注文を入れずに一度での大きな損失を抱え相場から退場してしまうよりも
1度フラッシュクラッシュのような相場に飲まれてしまってやり直しが効かないような取引をするよりも
何度もやり直しながら技術を磨く事の方が将来を考えても有望ではないでしょうか?
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【 フラッシュクラッシュ(Flash crash)】

フラッシュクラッシュ(Flash crash)「瞬間暴落」とは 2010年5月6日に起こりました。
その当時はギリシャの不安定な情勢もあり、マーケットは緊迫した状態となっていました。
そんな中で、わずか数分の間にダウの平均株価が一気に1000ドル近く下落しました。
 
もちろん市場は大パニックとなり、株価の下落は通貨の下落を誘発しリスクを回避する動きから
ドルや円が急速に買われ、数分の内に何円も下落する事態となりました。
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このようなパニック相場への対応は
「そのような相場がある」と言う事を事前に知る事で
対応・決断速度を向上させる事ができるのです。
 

 

 

 

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